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あとがき
『もふ恋』に最後までお付き合いいただき、有難うございました！
執筆期間約１年２カ月。
（2022/01/29〜2023/03/26）
水面下で書き始めて…途中連載ものに追われて放置していた期間も含めているので、実際にはもう少し早く書き終われたかも知れません（爆）。
ちなみにエブリスタへの初公開は2022/7/10。完結が今日（2023/03/27）なので連載期間としては８カ月余りという割と短期スパンでした。
総文字数は約16万２千字。
当初の予定では12万字以内、少なくとも15万字は越えないつもりでしたのでオイ！となりつつ。
いや、25万字近い他作品に比べれば十分短め？なんですけど文庫本一冊が10～12万字で構成されていることを思うと長いよね^^;
さて、「もふもふ」ってタイトルに入っているのは…布団のモフモフ、ワンコのモフモフ、日和美の大好きな萌風もふ先生のモフモフの三つにかけてあったりします（笑）。（今だから言う、最後だから言う♥）
Twitterである方に頂いたコメントに返信させて頂いたんですが、それをほぼそのまま『もふ恋』の推しポイントとして転載します♥
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ヒーローには毎度の事ながら私の性癖をギューッと詰め込みました♥
僕萌えも、ツンデレも、粗野な口調も…何もかもを叶えてくれたお気に入りの男が『もふ恋』のヒーローです♥
ヒロインは妄想女子ですが、読者様に大きく嫌われる事もなく最後まで走り抜けられそうでホッとしています♥
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戦績はそれほど奮わなかった『もふ恋』ですが、私にとっては本作も他の作品たち同様かけがえのない大切な作品のひとつとなりました。
誰が何と言おうと、私の中ではこの作品も間違いなく1等賞です♥
ヒーローの正体について色々推理なさる読者の皆様を、私はどこまで翻弄することが出来たでしょうか？
全ての謎が明らかになった時、皆さん「そういうことだったのね」と納得してくださったかな？
トレンドは掴めていなかったかもしれませんが、書いていてとても楽しい作品でした！
もうそれだけで大満足ですし、2人を無事？完結まで導くことが出来て、私はとても幸せです♥
ちなみに本編では明かし損ねましたが、立神信武と萌風もふの作品はテーマが被っているものが多いです。（同一作者ゆえに調べたことを転用していたため）
前者が立神、後者が萌風の作品名です。
■テーマ金魚
『金魚鉢割れた』と『ユラユラたゆたう夏祭り〜金魚すくいですくったふわふわドＳ王子様からの濡れ濡れな溺愛が止まりません！〜』
■テーマお茶
『ある茶葉店店主の淫らな劣情』と『ときめきハプニング★ 午後のティータイムで王子様に見初められて身ごもりました⁉︎ 強引な茶葉の君はカラフルなマカロンでうぶな姫を魅了する』
■テーマ犬
『犬を飼う』と『犬だと思ったら姫でした!?～俺の愛犬が最高にイケイケで可愛すぎる件について～』
こんな感じで、分かりづらーくふたりが同一作者であるヒントを散りばめていました（笑）。
これに気付いていた方、いらしたとしたら凄いです！
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※長くなったのでページを仕切り直します。▶︎
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