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妃香里と始めての日に②
高校生になれた。 校長もびっくりした程だ。
俺たちが全員高校生へ。。。
そして。。。
俺「俺と付き合えよ。 彼女になりなよ。。」
卒業した。その日に話した。。
妃香里
「無いね。暴力悪いことしかしないならヤダ!」
俺「 。。。しない。。 たぶん。。。」
妃香里
「憲一君。。スポーツしなさいよ。イライラしたら走る! バスケット!! 私は凄く好きなスポーツだよ。 憲一君。身長が高いし。やるといいよ! 出来ないなら頑張って? それしか云えないけど。」
俺「バスケット? ナニソレ?
でも、、、彼女になるの? マジで? 本当に?」
妃香里
「暴力 喧嘩 悪いこと それらをヤメルなら考え無くもない!? 特に売られた喧嘩!!
買わない!? 只管逃げるの!! 相手にするのは警察のお仕事!!
喧嘩売られたらまず。動画! 録音!!それだから!! 頭いいんだから!! 働かせなさい!! 分かった?」
憲一
「 付き合えよ!! 俺だけの女になれ!!」
まだ、ゆう。。。もはや、駄々っ子状態。
妃香里は全く信じていないし動じない。。。
「 。。。フザケないで!! 」
憲一はもどかし過ぎた。通じないから
「 好きだよ。。 妃香里ちゃん。。。」
云ったあああああああああああああああ。。
妃香里はびっくり(・・;)しました。。。 好き??
へ????! マジで?
妃香里は
「憲一君。。。きっと、後悔するよ。。私なんかじゃ駄目よ。。 気持ちは分かった。
ありがとうね。付き合わないし彼女にはならない。」
憲一は、、、、、びっくり😲
えええええええええええええええ。
人生で初めて女に振られた日となった。。。
暫く、、、、元気の無かった憲一君。。、
渡は聞いてしまったため。。。。。
「 憲一。。 あれだ。。 女は、沢山いる!?
何なら、紹介するか?」
憲一
「 清史郎!! 俺、、、バスケットやってみるわ。 ムカつくからさあ。 あいつが俺を好きになるようにする。。 まあ。。やるわあ。」
この日をきっかけに秀樹を誘って二人はバスケットの世界に入ってゆく。。
今迄、一生懸命に何かを目標とか無く生きてきた二人が夢中になる程、嵌ってゆくのだった。。
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