第一章 盗撮男はお仕置きよ!

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「おい、なんで盗撮なんかしたんだよ。」 颯馬は持ち前の冷たい視線で黒いコートの男を見ていた。 「、、、っんがぁ!?」 痺れを切らした陽菜乃が思いっきり足を踏んだ。 「早く言いなさいよ。」 芽依も便乗した。 「っ、すスリルがあるからです。あ、あと、」 「「「あと何?」」」 女性陣が睨みつける。 「高く売れるから。」 ゴン、ボキっ、グニョ。 男は女性陣から怒りの拳を受け、その後警察へと連れて行かれた。
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