第三章 体育祭は嫌われ者!?

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びっくりして顔を上げると陽菜乃たち4人が驚いた顔をしていた。 「芽依と颯馬ってそういう関係?」 千秋は驚きの声を上げた。 「まじじじじじ!?!?」 「びっくりですわね。」 「うん。」 「んな訳ねーだろ。この痴女が勝手に抱きついてきたんだよ。」 「ええええ!?」 芽依は驚いて顔を元に戻すと芽依は颯馬と抱き合ったままだった。 バンっ。 芽依は急いで颯馬を突き飛ばした。 「っつ。」 「もう何が夢か現実かわからないよぉぉ!」 「落ち着いて。」 優は優しく言った。 「そうですわね。お茶を淹れますわ。」 「何があったのか話して!」 咲希と陽菜乃も言った。
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