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「ってことがあって、、、、、」
芽依は先ほどみた夢のことを言った。
「大きくて圧迫して怖〜いものか、幽霊?」
千秋はおどけてみせた。
「なら早くおばけっていうに決まってるだろ!ばぁぁぁぁか!!!」
陽菜乃は言い返した。
「おばけの可能性はないね。」
「そうだな。ってかそれで抱きつくかよ、、、」
「それはごめんて、、、でも颯馬って抱き心地良いんだよ、いい匂いしたし!」
「え、そうなの〜!?ふうまぁぁ」
千秋は颯馬に抱きついた。
「ほんっとにやめろ。お前ら正真正銘の変態だな!」
「失礼ね!女の子に向かって変態だなんて。」
「そうだよ、それはないよ!」
「それより生徒会に迫るものは何ですの?」
今まで黙り込んでいた咲希が声をあげた。
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