第三章 体育祭は嫌われ者!?

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「何とか言えよ!!!!!」 陽菜乃は生徒会室に鳳凰会のメンバーを集めて先ほどの紙を見せた。 、、、、、、、が!!!! 「ふーん。」 と一言だけ言うとそれぞれしていたことを再開した。 「ねぇぇっぇぇ!!なんとかしーてくーれーよ!!無視すんな!!」 「、、、、、、、、、」 「ふーうーま!!」 「まじそういうのダルい。」 颯馬はピシャリと言った。 「めーい!!」 「そういうのめんどくさいし巻き込まないでよ。」 芽依はイヤホンを着けまたドラマを見始めた。 「ちあき!さき!」 「自業自得でしょ。」 「思い当たることがありすぎですわ。」 2人もプイッっとそっぽを向いた。 「ゆーうなんとかしてくれよ。いつもの野次馬精神はどこいったんだよ!!」 「うーん、ドラマとか漫画とか映画にありすぎる展開だし、大体そんな怪しい人がいれば警備員に捕まるよ。」 優は陽菜乃をなだめた。
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