11人が本棚に入れています
本棚に追加
俺
アーダベルト・クレスティン
「一晩、ここで寝かせてもらえないだろうか
君達がいると、感染者達も大人しいし…どうかな?」
アイーシャとジュリアスは
顔を見合わせて笑った。
DV-01
ジュリアス・カイザー
「いいけど、タダで…とはいかないね。」
……
俺
アーダベルト・クレスティン
「お金はあいにく持ってないんだが…」
2人の笑みが濃くなって
イヤな予感がする…
DV-01
ジュリアス・カイザー
「だったら、体で払ってもらおうか…
抗体がある御前たちと交われば
この体も元に戻るかもしれないしな。」
そうきたか…(汗
DV-02
アイーシャ・フェイルム
「カイザー、私はそっちの可愛らしい
フレイルくんの相手をしたいのですが…//」
エディスが青ざめてる。
フレイル・エディス
「え、な…なになに…!?
勝手に話を進めんなよ!」
ジュリアスは笑った…
DV-01
ジュリアス・カイザー
「いいよ、そいつを別室に連れていきな
ただし…大切なお客さんでもある。
ていねいに扱うんだよ、フェルム。」
アイーシャはエディスにジリジリと近づき
俺にはソファーから
立ち上がったジュリアスが近づいてきたッ
俺
アーダベルト・クレスティン
「ちょ、待てよ…ほ、本気なのか?」
ジュリアスから、エディスに視線を向けると
アイーシャに担がれていた!
フレイル・エディス
「わああ!はなせッ!」
DV-02
アイーシャ・フェイルム
「大人しくしてください…
大丈夫です、殺しはしないので…//」
あ、そのまま…どこかへ連れていかれた!
最初のコメントを投稿しよう!