‡廃ビルにて‡

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俺 アーダベルト・クレスティン 「一晩、ここで寝かせてもらえないだろうか 君達がいると、感染者達も大人しいし…どうかな?」 アイーシャとジュリアスは 顔を見合わせて笑った。 DV-01 ジュリアス・カイザー 「いいけど、タダで…とはいかないね。」 …… 俺 アーダベルト・クレスティン 「お金はあいにく持ってないんだが…」 2人の笑みが濃くなって イヤな予感がする… DV-01 ジュリアス・カイザー 「だったら、体で払ってもらおうか… 抗体がある御前たちと交われば この体も元に戻るかもしれないしな。」 そうきたか…(汗 DV-02 アイーシャ・フェイルム 「カイザー、私はそっちの可愛らしい フレイルくんの相手をしたいのですが…//」 エディスが青ざめてる。 フレイル・エディス 「え、な…なになに…!? 勝手に話を進めんなよ!」 ジュリアスは笑った… DV-01 ジュリアス・カイザー 「いいよ、そいつを別室に連れていきな ただし…大切なお客さんでもある。 ていねいに扱うんだよ、フェルム。」 アイーシャはエディスにジリジリと近づき 俺にはソファーから 立ち上がったジュリアスが近づいてきたッ 俺 アーダベルト・クレスティン 「ちょ、待てよ…ほ、本気なのか?」 ジュリアスから、エディスに視線を向けると アイーシャに担がれていた! フレイル・エディス 「わああ!はなせッ!」 DV-02 アイーシャ・フェイルム 「大人しくしてください… 大丈夫です、殺しはしないので…//」 あ、そのまま…どこかへ連れていかれた!
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