29話 キューピット

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29話 キューピット

そして。。。ここは、 カラオケ店〜 🎙🎤 楠君は、成実が好きだった。。なので、いつも仲良くランチタイムしてる妃香里と真実に協力を求めた。 ピュア男子からのキューピットオファー♡♡♡ 二人はかなりかなり嬉しかった。だから、 絶対秘密の応援団!!恋を心から応援したのだった。 ただこれが、、、案外ベクトル違いに噂になる。 週を明けた。月曜日 冴子は彩とランチタイム♡ 「 ア・タ・シぃ。見ちゃった♡」 彩「 ん? 何を       」 冴子「 ひかちゃん♡。カラオケ🎤店に男達と居たよ〜。 流石。美人は一人じゃあ足らないわなあ。 」 彩「 ウソ ウソウソウソ。 (笑) マジでえ。 やっぱり、皆、カッコイイ?イケメン畑? 羨まぁぁぁぁぁ」 冴子はかなり小さな声で。。 憲一 最早、席を立つと隣のクラスにダッシュ! 隣の教室から 「 きゃああああああああああ」黄色い声が響く 同時に隣の教室では、、、 穏やかあな空気を纏い、楽しいランチタイム♡ 憲一は妃香里が食べている場所までくると。 お弁当箱ごと持って。 攫ってゆく。。。 ええええええええええええ 真実は憲一のKING行動は最早慣れっこ過ぎたが、、、、、、。 秀樹「 真実!! 」此方もスゲー声だった。 ぎゃあああああああああ。女子達の声が響いた。 しかし、秀樹だっていよいよ我慢ならない!? 真実の弁当箱毎持って攫ってゆく。。 憲一は部室 秀樹は屋上  いざ。出陣!!  笑笑笑 憲一「 食べながら話そう♡」 妃香里「 美味しそうねえ♡」 憲一「はははははは。交換するう?」 妃香里は満面の笑みだった。 「いい!足りないと可哀想。最近がんばってるから。 いい。 そのまま!! 」 憲一「 見ててくれてるの?」 妃香里「何かが乗り移るかのようよ。」 憲一「何で帰った?       」 妃香里「 だって、杏寿ちゃんだからだよ!! アタシが居たら絶対にいい気しないはず。。。。。 憲一だって板挟みだよ。。辛いでしょ? 良かったよ〜。 会わなくてさあ。」 憲一「妃香里。セックスしたい。君と。今。」  妃香里は食べたごはんを吹いた。。。 「バカ!!バカバカバカバカバカヤロー!!」 憲一「妃香里に触れたい。いい加減。   」 妃香里「 他の好みな女を抱きなさいよ。 」 憲一「 やだ。君がいい。 妃香里がいい。 」 こうやって妃香里は憲一を翫ぶのが案外楽しいのだった。 そして、、、  こちらの。。 秀樹 「話して!! 何かを隠すな!!やだ!」 粋なり云う 駄々っ子ちゃん秀樹 降臨 秀樹だって焦っていた。ハッピーサタデーの夜な筈だったのにおあずけからの男。。達!! 腸煮えくり返る気持がハジメテだった。。 真実「 人の恋路を応援してただけよ。それだけ。 秀樹達の仲間ばなしを私が根掘り葉掘り聞くか?  無いよな?  それと同じ。仲間の事ペラペラ話したくない。 お喋りな女、秀樹は好きになれんのか?」 ぐうの音も出ない イケメン 秀樹 「 だってえ。。 寂しい     始めて思ったんだあ。      あの我が家に楽しさがあるってさあ。    真実が居ない土曜日は寂しいよ。     」 「 私を 好き?           」 「 真実を愛してるよ。         」 「     それ   正解      」  ギュッして、キスした昼休みがあった。♡♡
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