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26話 妃香里の葛藤
そして。。。
杏寿ちゃんに土下座しろ!!と、云われた日から寄り一層憲一に関わりたくもなくなる
憲一は、ケロっとして。。
「 妃香里! 教科書貸せよ!? 」
聡太 「 俺の 貸すよ? 笑笑 」
憲一「 聡太!!! 妃香里のがいい!!」
杏寿「 貸してやれよ! ぶす!! 」
真実「 黙っていればぶすってなんだ!!
妃香里がぶすな訳ねえだろうが!!」
円香「 杏寿ちゃん。考えたら分かるよね?
忘れた。妃香里に借りる だったら妃香里は?
憲一君に貸すたびに妃香里の教科書はないよ?」
杏寿「 聡ちゃまに借りればいいんだよ。
一石二鳥だろうが。 ばかか。 」
真実「あんたが貸せば? あんたのを。
一石二鳥じゃん。 」
憲一 「 妃香里のを借りたいんだ!!
他の奴等のなんか イヤだ!! 」
えええええええええええええええええ
黒岩先生
「誰の意見が正しいか? 話し合いましょう」
結論
忘れ物はしない。
忘れたら先生に話してから人に借りていいか聞く。 勝手に借りない。
人の悪口をみんなの前で云わない。
以上!!
しかし、、。。。
憲一は
「 妃香里! 教科書貸して!!」
杏寿は
「 貸してやれよ?! 性格ブス!!」
話し合い? ナニソレ? だった。
頭に来た 妃香里は話した。
「暴言は立派な、犯罪です。 貸借の強要も然り。
私はあなた方に多大たる精神的苦痛を受けています。 責任が取れないなら黙っていなさい!
黄桜君 黄桜さん
精神的苦痛を与えることは立派な犯罪行為です」
犯罪= 警察 = 牢屋
と云う、、イメージしか持てない 憲一と杏寿
憲一 杏寿 「 ごめんなさい 」
憲一とは一時期かなりこれで距離を置いたなあ
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