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27話 鬼門な相性
何だろう。。 ふっと思い出した。。。
私にとって、 鬼門な人＝黄桜杏寿！！！
私の前に現れた！！！
凪な気持ち。憲一の愛情を感じて。私も憲一を愛して平和だと思うし。普通に頑張る彼を応援していた日。。
私はその日普通に憲一を起こしに向った。
いつの間にか
憲一「 妃香里ちゃあん♡明日、僕を君の愛情で起こしに来て♡」 たまに憲一からオファーが来る。これをシカトすると却ってめんどくさいから素直に従っているのです。
その日は、凄く晴れた日で頬に感じる風が気持ちよい朝。
「お邪魔致しまああああああああす。」
舎弟 「お早う御座います。妃香里さん！！」
「 徹矢くん。まだまだ堅いよ〜。かたい。
アタシは、ただのひとだよ。。徹矢君は私のお兄さんだから妃香里で良いんだよ〜。。
さあ。憲一君を。」
徹矢
「妃香里！！ お。おれ？！ σ(ﾟ∀ﾟ )ｵﾚが。
起こしに行きますよ。」
「だめだめだめだめ。それをすると、すごおくすごおくすごおくめんどくさいから。。」
徹矢君を宥めながら私は憲一の眠る部屋のドアを開けた
開けた。🚪を。。。
え！！
えええええええええええええ！！！！！
徹矢君は 顔を手で抑えた。。
暫くのあと。。。
私は、その家からダッシュした！？！！！！
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
見ちゃった。見ちゃった。見ちゃったよ。。。。。
ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ。
頭の中がAV だよ。。。ＡのＶ。。。
とりあえず、学校！！🏫！！
真実 「おは♡ 妃香里！！」
妃香里「 お早う真実。。。 」
かなり汗をかいた。。。
真実「 何かあった？ 」
莉乃「 尋常じゃない汗だけど？どした？」
成実 「 顔色が悪いよ？ちょっと大丈夫？」
真実「 妃香里！！ 保健室行こう？！。
倒れる前に！！」
真実は、秀樹を呼んだ。
秀樹「妃香里？ なんか、顔色が悪いよ？」
真実「 おんぶして！！アタシじゃ。。。」
秀樹は、お姫様抱っこで。保健室に運んでくれた
みんなのわぁきゃあわぁきゃあ騒ぐ声すら聞こえなかった。。
保健室で暫く横になる。。。。
横になったら身体は楽になった。。。
先生「 勉強や部活。ストレスフルだからかもね。 うん。顔色が戻ったから大丈夫ね！？」
憲一が スゲー勢いて走り込んできた。
「 長沼先生！！ 妃香里は！！ 」
先生「 ちょっと！！ 落ち着きな！！ 」
先生は、職員室に向った。。。朝礼で。。。
朝練から私は体調不良と思われた。みたい。
憲一「 良かったあああああああああ。
死ぬかと思ったわあああああああああ。」
妃香里「 憲一君。。。 あっちいって。。
触らないで。。 あたし。別れる。。。」
憲一「 はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
とりあえず、顔色が戻ったみたいだ。。。。。
良かった。。 別れ話しなら、今やめよ？
先ずは、身体。。 そっちが大切！！？！
妃香里。。 ごめんな。 」
妃香里はゆっくり眼を閉じた。。。
チャイムが鳴る。一時間目のチャイムが。。
真実 成実 莉乃
「 妃香里！！ 」
寝てる横に来てくれた三人。。。
真実がハグしてきた。
「良かったあ。めちゃ焦ったあ。いや、マジで」
成実
「次の時間は自習だから！！ みんなでここに居ても大丈夫だから！！」
莉乃
「教科書持ってきたあ。。 予習しちゃう♡」
私は、、、、、眼から雫がポロポロポロポロポロ溢れ始まると止まらなかった。。
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