27話 鬼門な相性

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真実「よし!! 放課後!!  今日は、部活やめて、カラオケしね? たまには パーーーーっと。歌おうよ。🎙」 莉乃「あたし。割り引きできる店知ってる! 行こう!! 明日は休みだし〜」 この自由時間を経てやっと息が出来た気がした。 私は、放課後、久しぶりに真実と成実、莉乃と四人でカラオケに行った!! 真実「 さあ。妃香里。 話しなさいよ!!」 妃香里は一日を通して気分が落ち着きを取り戻す。 そして、一日を通したから案外復活した。心が。。 「 驚くよ。アタシ。憲一が女と裸で。。。 ヤッて。。た。。かな。。見ちゃって。。。。。。」 真実「 あのヤローーーーーーーー!! ぷっくらしてくるわあ。 やっぱ一発ぶん殴ってや」 成実「 オチオチおち。おちをちけて。 いや、お気をつけて。。え。。おち。、」 莉乃「二人!落ち着きな!! 妃香里。。 あたし。憲一君はさあ。。。 堅気じゃ無いよね?   あのひと。。。アウトじゃ無い? 家が。。。 家系が。。。   本物なアウトな家系だろ? 妃香里。。。 泣くなよ。。。 そんな人と付きあった時点で涙出まくるよ。 それが普通だし。 デフォー。 人様の涙分をアンタが流す。。輪廻だぞ?? いい機会だよ。。   よく、考えなさい。。。」   成実 「アイドルと付きあって雑誌に普通なら載らない。。 確かに。。普通ではない。。よね。。。」 真実 「 莉乃。成実。 よく分かる。あなた達の意見はよく分かる。。 憲一とアタシ、妃香里、秀樹は、幼なじみなんだよ。。小学校一年生の時から知ってる。。 わかる。。。   莉乃の考えかた。私も、分かるよ。。 だけど、通常の感覚だけじゃ語れないんだよ。。   そうゆう長さがあっての今だから。。。 妃香里は本当によく考えたんだあ。。 でも、心配してくれてるのも凄くわかる。。」 妃香里 「 ありがとう。。        」 莉乃「 難しい関係だね。。   真実なら? 許す?ぶっ飛ばしたら許せるか?」 成実 「勝手に他の女の穴に挿入してきたばかりの男のちんこ挿入させれるのか?って話だなあ。。」 莉乃 「リアルAV まあ。スワッピングとか、それこそ、もはや、自分も一員で。乱交パーチータイムに、加入するしかないな。。会員で。 黄桜会員。。 あんたは、間違いなく、会員だからね? 笑笑 そうゆう気持ちで常に居るしかないなあ。。」 成実 「面白い!! いや。 会員かあ。。。 例えば、旦那。浮気しました。 戻ってきました。  会員ナンバー。。何になるの?」 莉乃 「 私は、例えば、会員ナンバーワンは、法律上の妻。 法律上に関係しないなら、人数分の1 妃香里。それくらい。今は妻じゃないけど。 無いからこそ。 あんたは、会員ナンバー人数分の1だから!? 身体だけはな?   心の愛情は、、、分散されるか。。指輪を信じるか? かなあ。」 妃香里 「しまったあああああああああああああ。 アタシ!! 指輪返すわ!? 分の1! ふざけんなあああああああああ だから、いやだった。。 好きだった。優しくてね。好きだった。。 でも、 いっつも女!! 女!! 女!! はらたつわあ。。」 莉乃 「 合コンしよ!?    新しい恋しよ?! 取りあえず    分の1女には変わりはないからさ。。   それでも、泣いても、愛するなら   あたしなら、負けないわ!!   そこまで愛する男なら!あたしなら   泣かないし、負けないわ??!   振り向かせてやんだよ?! 自分に!!」 成実 「 彼氏いねえくせに。。よく云うよねえ。」 莉乃 「それを云わないでえええええええええええ」 真実 「とりあえず、妃香里は普通に生活しな。 寂しいなら毎日我が家においで。     」 莉乃 「 合コン!?  憲一(呼び捨て)がヤキモチ妬く位にムカつく位にシレッと遊ばね? 妃香里は泣いちゃだめ!? 分の1と思えば開き直れるから!!」 真実 「とりあえず、指輪かえして!! で。部活もあるあるタップを憲一入れずに遊ぼうね♡ 少しは反省させろ!!しないけど。アイツは。」 成実 「妃香里ぃぃ〜。あたし。指輪は返さない派だよ なんでか? 売る。  後はさあ。あたし。 宝箱に入れて反省するの。 こうゆう恋を繰り返さない!って。 私はさあ。憲一君は、妃香里を好きだと思うよ。 私は、お父さんが、、女大好きでね。 ソープ嬢の素晴らしい点についてよく語るんだあ。」 三人 「はあ"あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 成実「あのさあ。我が家の父ちゃん。ちょっと変わり者で。やれあそこのソープ嬢は最高とか、あそこのソープ嬢の金額は合わねえとか、語るんだよね。 まあ。お母さんは相手にしてないけど、仲良いんだよなあ。。。夫婦。。。」 三人 「マジでかあああああああああああ。」 成実 「 だから、、、妃香里が泣くだけ私が新鮮。 ちなみに、ソープ嬢に通う彼氏はすき?」 三人 「無い無い無い無い無い無い無い無い無い」 成実 「あたし。平気〜〜〜。好色の性だから。」 三人「スゲーーーーーーーーーーーーーー」 莉乃「カルチャーショックウウウウウ。 でも、学ぶーーーーーーーーーーーーーー」 成実 「憲一君は妃香里を好きよ? ちなみにあたしのお母さんはお父さん大好きだよ? 笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑 お父さんは、お小遣いでソープ行きまくりだよ。   笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑。 離婚のりの字も無い。はははははははははは。」 真実 妃香里 「 学ぶーーーーーーーーーーーーーーー」 真実 「あの、執着心を和らげるいい機会だよ? 少し、距離置いたらいいね。      」 成実 「私は、浮気と本気をきちんと分ける男と 結婚する。 今回は、分けなかったから妃香里は怒ったんだよ。  本当。憲一は子供だなあ。。 本気で浮気するお父さんはさマジで完成された浮気をしてるんだわあ。。 家族をも納得しちゃう位に。 どーせなら、ソープ嬢で発散しろよなあ。。 ヤレヤレ。」 妃香里 「 色々。話しが聞けて良かったあああああ 別れる事も勿論頭に入れながら普通に生活しとくわあ。 笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑」
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