第3話 気づいてやれなかった
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第3話 気づいてやれなかった
猛吹雪 誰かが手を振っている 人里離れた 夜中の山道 車を止める その子は 助手席に乗った 「死ぬかと思った」 親に叱られ 隣町の祖母の家に 行こうとした 小3男子 祖母の家まで 送ったはず 次の日 ニュースで 悲劇を知る あの場所で
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