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「いらっしゃいませー」
ウェイトレスさんがあいさつをしてくれる。
「とりあえず、何か食べるものを」
「お客さん、冒険者ですか?」
「そうだよ」
「今日は休みにここへ?」
「次の場所に行くために、腹ごしらえをしようかとね」
「いいなー。私も連れてって」
「ええと」
「ああ。私はノエル。お客さんは?」
「おれはシュロー」
「シュローさんか。連れてってよぉ。いいでしょ?」
ノエルがその凶暴といえるほどの豊乳を寄せる。
「うっ」
「ねぇ~」
腕に胸が押し付けられる。
「おっぱい好きなんでしょ?」
「それはそうだけど」
「だったらぁ~」
シュローは負けた。ノエルを連れていくことにした。
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