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どうやら助けてくれた銀色の奴は、俺を守っているみたいだ。
常に俺の後ろにいる。
世に言う守護霊?(守護神?)らしい。
お陰で変な霊(黒い奴ら)は近寄ってこない。
が、あれから昼でも夜でも夢の中でも、迷える奴らが俺を見つけては寄ってくる。
さすがに疲れて困っていると、銀色の奴が師匠に会わせてくれた。
どこぞの神主だったか、面白いじいさんだった。
お陰でスイッチをオンオフするように、世界を切り替えることが出きるようになって楽になった。
そんなこんなで楽しんでいた時に、彼女に出会った。
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