7人が本棚に入れています
本棚に追加
36話 絆の始まり
豪憲のベッドシーツを洗濯してまた元に戻した
わが家にお土産を買い、二人でわが家に帰る。
妃香里 真紀
「 お帰りなさい〜。。お疲れ様。。」
優しく二人は迎えてくれた。。
豪憲
「これ、妃香里さん、真紀さん。お土産です。」
妃香里 真紀
「 ありがとう。 も〜。良いのに〜」
地酒、干物、おまんじゅう、漬物をお土産に買ってきた。
真紀
「押さえてるわねえ。。流石だわ。笑笑笑笑笑」
豪憲
「憲子と行けて良かった。。ありがとうございました。 」
妃香里
「 大切にしたいよね。。良かったあ。」
豪憲
「真紀さん。二階堂家は?行きました?
あ!! お仏壇に手を合わせても宜しいですか?」
真紀
「 ありがとうございます。 」
豪憲と憲子は、わが家にあるお仏壇に手を合わせた。
そうして、、、、夕御飯
憲太郎
「 豪憲。。 のりちゃん。。お疲れ様。。」
豪憲
「ありがとうございました。お陰様で、お墓参りを済ませて来れました。」
憲一
「 色々 済ませたんだね? 」
憲太郎
「 ん? 」
妃香里
「今夜の!! お魚!! 美味しいよね?」
清水
「親父さん。一杯どうっすか?」
憲太郎
「ありがとう!! せいちゃん。めちゃ美味い!?🍶」
妃香里は、耳打ちした。
〔憲一!?余計な事を云わないでよね?〕
憲一
〔。。。 何の話? 〕
妃香里
〔 とぼけてるし〜 〕
憲一
〔 つーか、魚、、、うまいね? 笑笑笑 〕
憲太郎は、露程も勘繰って居なかった。。
末っ子憲子が、、、、、まさかの、、、を。。。 笑笑
憲子
「洋風な豪ちゃんの家も素敵だったな。」
豪憲
「 ありがとう。。 なんか、嬉しい。。俺。」
真紀
「写メは? まさか、撮るよね?見たい〜」
憲子は、写メを見せた。
真紀「あらあ。素敵なお家〜。我が家と真逆〜」
豪憲
「憲太郎さん。真紀さん。いつか、遊びに来て欲しい。せいさん。亨さんや皆に来て欲しい。
きっと ばあちゃんは喜ぶに決まってますから。」
憲太郎
「 つーか、、、来年辺り行こうよ。。笑笑笑」
憲一
「俺は、、、時期が無理だから、年末行きたいわあ。」
憲太郎
「 バス借りて、行こうぜ。。なあ。せいちゃん。」
清水
「 了解しました。。 バス、予約します。笑」
まさかのまさかのまさかで、、遊びに行く。。
流石に近くのホテルに予約をした憲太郎と真紀。
清水や亨達。
妃香里と憲一はまさかの豪憲宅に泊まる。。とゆう年末が待っている。。 笑笑笑笑笑
そして、、、今に戻る。。。
憲一と、妃香里、豪憲と憲子は、和室にいた。
憲一
「憲子さん〜。。なんかあ。。ちょっと?
前よりかわいいなあ? 」
妃香里
「 ずっとかわいいわよ。 ねぇ〜〜〜」
憲子
「 かわいいかなあ? ありがとう。。笑」
豪憲
「憲子はめっちゃかわいいよ〜。。 笑笑笑 」
憲子
「 あはははは。 ありがとう。嬉しいな。笑」
憲一
「 。。。。。 憲子。。。 僕はちょっと寂しい。」
憲子
「 私も、いつまでも、同じではないですよ?」
憲一
「 子供のまま!! そのまま!!
憲子はねえ? そのままがいいなあ。」
妃香里
「なんだかんだ。一番、かわいいのよ。笑笑」
憲子
「 私は、、、幸せですよ。。でも、、、
豪憲と沢山、笑っていたくなりました。笑」
豪憲
「めっちゃ嬉しい。。ありがとう。憲子。笑」
憲一
「 イヤイヤイヤイヤ。ちょっと。。
近いよ。。二人。ちょっと、離れて!!
妃香里。。間に入れ。つーか、亨呼べよ!!
あれだ。。算数!! 算数学べよ。」
憲子
「 なに?それ。。 亨ちゃんは、今、数学タイムだから、邪魔しちゃ駄目だよ〜。 笑笑笑」
憲一は豪憲に 耳打ちをした。
〔お前。。お墓参りに行っただけだよな?
まさかの姫始め参りはしてないよな? な?〕
豪憲
〔なんすか? 姫始め? ナニソレ?〕
憲一
〔あ〜。これだから、ゆとりは困るよ〜。
ボキャブラリーを増やせ、そしてググれ〜?〕
妃香里
〔聴こえるよ!! 憲一?! やめなさい!〕
憲一
〔気になって気になって仕方が無いよ〜。〕
豪憲
〔 言いませんよ? 〕
憲一
〔。。。 あ"ーーーーー聞きたくね〜。。〕
豪憲
「俺、明日から部活始まるから寝ます!!
憲子!! 明日、部活だよね?」
憲子
「そうだよ〜。。。頑張る〜〜〜。笑。」
豪憲 憲子
「おやすみなさい〜。」
二人は、何気に手を繋いで部屋に向かった。。
憲一
「手は、つなぐな!? バカヤロー!!」
最初のコメントを投稿しよう!