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番外編
【憲一のOFFICE】
憲一
「 (´Д`)ハァ…ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~→」
妃香里
「鬱陶しいなああ、朝から。」
秀樹
「 憲子の姫始めかよ?! 笑うわあああ。。」
憲一
「バカヤロー。まだ、早い。笑えねぇよ!!」
妃香里
「でも、ちょっと、大人になった気がするな。」
憲一
「ヤメてくれ!? 憲子は、てっぺんで、地団駄踏むのがちょうど良いんだよ。。」
秀樹
「かああああ。まあだそんな事を云うとか
あんだね。。笑笑笑笑笑笑笑」
妃香里
「憲一君は、自分を、棚に上げすぎよね?笑」
憲一
「妃香里ちゃん。もし、僕がどうてーで、
なあんにもなあんにも分かんない奴だとして
君の姫始めをスゲー辛すぎる思い出しか出来ない。 不甲斐ない男だったら、、、
君、俺を愛したか?」
秀樹 大爆笑。。。
憲一
「セックスのたびに、君が慄くような痛みしか与えられない男と毎晩ヤレるのか?
そうゆう奴にまた、限ってな?何回もやりたがる。 短さ加減はマジで苦痛だぜ〜?」
秀樹 いよいよ 身体をよじ曲げた。。爆笑で。
妃香里
「。。。じゃ、憲一は、相当に自信があるの?笑」
憲一
「おいおい。愚問だよ? 妃香里が一番分かってるだろ? ん? 」
妃香里。。。絶句。。。
秀樹
「あはははははははははははは。まあ。。。。
妃香里。。引いてやれ? 笑笑笑笑笑笑笑」
妃香里
「比べた事ないしなあ。。笑笑笑笑笑」
憲一
「比べる? だああめ。。妃香里は僕だけの女。
いつもいつも大変なんだよ? 君をいかに、楽しませるか? だから、俺は日夜努力を」
妃香里
「ハイ。分かりました。。。笑笑笑笑笑笑」
秀樹
「しっかし。よくまあ。。舌が回るよな? 」
妃香里
「ねじ伏せて来るから厄介よ?」
憲一
「まあ、、でもさぁ、寂しいけどねぇ。。。」
妃香里
「憲子が、前みたいによく笑うわ。。。 」
憲一
「 そうなんだよねぇ〜。。 」
秀樹
「 まぁ。豪憲は、割と資産家じゃん?
見る目は憲子もある方じゃん? 」
憲一
「。。。 まぁ そうなんだよねぇ。。。
余程のバカヤローじゃ無いなら 余裕で生き抜けるはず。 」
妃香里
「まぁ。。。二人が大人になる迄はさ。見守ろ?」
ノックの音がする。。。
憲一
「はい。どうぞ〜。」
本日も、こうやって、一日が始まる。。。
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