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【翌朝】
相澤「おはよう!豪君」
豪憲「おはよう御座います。」
2年の先輩
「おはよう!!お前等〜本当に仲良いなあ」
相澤「あははははは。 そう見えますう?」
豪憲「先輩。めっちゃ、気の所為っす。」
3年の先輩
「照れんな、照れんなあ〜。付きあっちゃえ〜。部活内恋愛禁止じゃ無いんだから〜。笑笑笑」
相澤「 そうですよね~。 そうだってさ?」
豪憲「無い無い無い無い。彼女居るから。
あり得ない!! 笑笑笑笑笑笑笑笑笑。」
2年の先輩
「 うわあ。。生意気〜。。笑笑笑笑笑笑笑笑」
尚人
「先輩!! スゲー、大事にしてる彼女が居るんすよ?! 豪には。。 相澤〜。。どんまい!!」
雅史
「 めっちゃ可愛い。笑笑笑笑笑。確か。笑笑」
3年の先輩
「あ!! そうなの?! わりー。。笑笑笑
知らなかったああああああ。 笑笑笑笑笑」
進
「豪憲と仲良いんですよ? うらやま〜。笑」
2年の先輩
「 マジで!! どんまい!!相澤〜。。
次だよ?! 次!! めげんなあ?!」
相澤
「 ええええええええ。 ひっど〜〜〜い。」
2年のマネージャー 廣瀬 新菜
「 彼女かあ。。 長いの? 黄瀬君?」
豪憲
「 まだ、半年位かな。。 でも、別れるとか、
さよならとか、絶対考えたくないです。
まあ、 兎に角、俺なりに大切にしたい。」
真剣に話した豪憲がそこには居た。。。
2年 3年の先輩
「お? おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。」
相澤
「今だけ 今だけ?! それこそ今だけだから」
2年のマネージャー 廣瀬
「 めげないね〜。。。 笑笑笑」
めげない 相澤だった。。。。。
そして。。。
豪憲
「ただいまああああああです!!」
憲子 妃香里 真紀
「お帰り!! お疲れ様ああああああ!!」
スゲー。。。マトリョーシカ?を、見ているかの。。
ような?! 笑笑笑笑笑笑
真紀
「疲れたでしょう? お風呂入りなさいよ!」
妃香里
「あれから、どんな練習したの?聞かせなよ」
憲子
「とりあえず!!洗濯物!! 早く!出して?」
豪憲は、嬉しかった。。凄く嬉しかった。。。
もし、一人で生活する選択をしていたら。。
こんな風に、俺にかまってくれる人。。
居なかったかもしれないな。。
湯船に浸かりながら、ばあちゃんがよく云ってたな?
「豪憲。。小さな幸せを感じる人は、凄く幸せな人だよ。。小さくていいのよ。。笑えるから。」
俺が、こんな性格なのは、そうある様にと、育ててくれたからなんだよな。。
久しぶりに実家に帰ってから俺は、ばあちゃんをよく思い出していた。
風呂から上がり、キッチンに向かう。
いつも俺が座っている席に、俺がよく飲む飲料水と冷えたコップが置いてあった。。
〔憲子かな。。。〕
それを持って部屋に向かった。
ドアを開ける。。
憲子「 ワッ」 後ろから抱きついてきたんだ。
豪憲「あはははははは。。やられたあ。。
前から抱きしめさせてよ? 笑笑笑笑笑」
憲子「 ふふふ。。。お疲れ様〜〜〜」
豪憲「 めっちゃ、ええなぁ~。。幸せやん。」
憲子「 ありがとう。。ウザくない??
疲れてるのに、、ごめんなさい。。 」
豪憲「 許す。。憲子。。 キス してや? 」
憲子は、豪憲の頬に唇を落とした。。
豪憲「おしなあ。。。違うやろうがぁ。。。」
憲子は満面の笑みで、豪憲の唇を奪うのだった。
豪憲「 おっ?! のりちゃん。。。
えぇ感じやん? 笑笑笑笑笑」
憲子「 寂しかったあ。。。 」
豪憲「 ははははははははは、ほんまか?」
憲子「当たり前やんかぁ? 笑笑笑笑笑
合ってる? 使い方? ふふふ〜。。」
豪憲「 あっとる!! 笑笑笑笑笑笑笑」
憲子「今夜、一緒に寝たらアカン? 」
豪憲「 え!!! めっちゃ嬉しいけど。。。」
憲子「 明日も部活ある? 」
豪憲「 ある。。。憲子は? 」
憲子「ある!! ヘトヘト〜。笑笑笑笑笑」
豪憲「 一緒に寝よったら、間違いなく、手出す。。間違いなくやわあ。。 」
憲子「 確かに!! 笑笑笑
我慢するぅ。。 笑笑笑笑笑笑 」
豪憲「 キスで我慢 する〜〜〜〜〜。笑笑」
俺達は、暫く、キスのコミュニケーションを楽しんだ♡♡
豪憲「 憲子。。。なんか、、艶っぽくない?君? 色っぽいとゆうか、、なんとゆうか? 」
憲子「 うん? そう? 変わんないような?」
豪憲「 俺を好き? 」
憲子「めっちゃ好き♡♡ 昨日の夜ね、豪憲はかなりヒーローだった。。 なんだろう。。貴方の試合を見てるとね。。ワクワクする。。楽しい。。
豪憲、、、頑張れるだけ、頑張れ!!
私も、剣道を、頑張れるだけ、頑張る!!」
妃香里
「豪憲〜!! 憲子〜!! 降りてきなあ。」
豪憲 憲子「 はぁぁぁぁぁぁい。。」
さあ。。楽しい夕飯です。。
六巻で 逢いましょう
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