1人が本棚に入れています
本棚に追加
プ口口一グ
私は普通の女子中学生だった。
ある日べットでいつものようにぼそぼそと寝ていると、、巨大な地震っ?
のような衝撃音で起き上がった、、。
でも私の住んでる地域は海にも近くないので水災は大丈夫なはずだ、、。
しかしおかしい事が一つある、、、それは両親の声が聞こえない事だ。
こんな事があるならもうとっくに起き上がって私の所に向かってくるはずなのだ、、しかしドアを観察しつづけても一向にノックの一つもなく逆に私が心配になってきた。
しかし私も時間ルーズなためいつのまにか寝むってしまっていた。
というか今思うと、、どうかしていたと思う。
普通なら親の安否を確認して避難所に避難するのが最善だろう。
もしかしたら、親はタンスや物が落ちて下敷きになっている可能性だってあった、、なのに私は、、とんだ親不孝物だ。
そして話を戻そう。
私はすごく不思議な感覚に落ち入っていたふわふわと浮遊感を覚じているのだ
ゆっくり目を起こすと、、、
なぜかレンガ造りの建物に挟まった状態で暗い路地裏に似ている場所に倒れていた。
そして横から太陽の光がこぼれてきてガヤガヤと屋台などが広がっていた。
私は何となく理解した。
(、、異世界??)
まぁ今悩んだ所で面倒なので私は外に出てて見る事にした。
うろきょろと目を動かしながらここが何処なのか考える。
(見た所、、話している意味がなんとなく耳に入ってくる、、。)
しかしここは日本ではないのは確かだ、、、見た所建物は洋風な作りで作られており中世ヨーロッパに近い感じだ。
看板は横にかかっており文字も見た事がない物ばかりだ。
最初のコメントを投稿しよう!