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あとがき
初めまして。
龍月と申します。
この度は「ようこそ、民宿鳴実へ!」をお読み下さり、誠にありがとうございます。
何度目ましての皆様、本作でもお会い出来ました事、大変嬉しく思います。
毎度、足をお運びくださり、どうもありがとうございます。
読んでいただけるだけで十分なのに、その上スターやスタンプを下さった皆様、ありがとうございました。
皆様のお心遣いに支えられ、感謝し、どうにか最後まで書き切ることができました。
1月に始まりました「民宿鳴実」、ようやく完結です。
途中、長く間が開いてしまったこともあり、申し訳なく思います。
私個人は元気だったのですが、パソコンの不具合で本文データが抹消されるなど、様々なことがありました。
相棒PCはかなりの老体です。
以前、「ワープロは古びると誤変換が起こる」とプロの作家さんが後書きに記していらっしゃったのを読んだことがありますが、私の相棒にも同様の症状が出始めています。
吐息→問い気
言いたいことは→いい太古とは
など、今までは一発で正しく変換できていた些細な言葉が、「はぃ?」な文字に変わります。
人間と同じで、機械もそれまでは普通におこなえていたことが、ある日突然できなくなるようです。
不思議ですね。
さて。
今回の舞台は「民宿」です。
悩み多き青年と、年上の作家。
まぁ、いつも通りの龍月作品ですかね……。
旅行に行きたいです。
残暑の厳しい日々が続きますが、お互い熱中症や感染症に気をつけて、元気に秋を迎えることができますように。
この度は「民宿鳴実」にお越し下さり、誠にありがとうございました!
少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
龍月
追伸
「BLUE」の後書きの後ろにある謎の「空白の1ページ」に、8月23日(火)13:00、「おまけ読み物」を投稿予定です。
私自身が今までずっと気にしていた謎の「空白の1ページ」が、ようやく埋まります。
小説ではなく呟きですが、見に来ていただけましたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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