cafe Thistle

ひとりはダメ

京…そう呟きながら裸で抱きしめられる。

「舞人…あったかいな」

「京、ドキドキしてる…心臓の音聞こえそう…どうすればいい？」

「うん…じゃあ…恥ずかしいけど…ボディソープを付けて…その…俺の…」

「ふふ…恥ずかしがるあなたも素敵だけど…焦らさないでくれる？」

「だぁ！もう…その指を俺の孔に…まず1本、拡がってきたら増やして…」

「了解、挿れるよ？」

「ん…はぁん…」

「その声、堪んない…すぐ2本目入りそうだよ？」

「あ…うぁ…ん…舞人…」

「うん…もっと名前呼んで？京…」

「ああ…舞人…アンタの指…気持ちイイ」

「良かった…いっぱい感じて、声聞かせて？」

「うあっ！」

「ココだね？あなたのイイとこ…」

「や…舞人…ソコ…ダメ…」

舞人に背を向けて壁に寄りかかってるけど、脚が快感に震える。

「京…こっち向いて、キスしたい」

「ん…」

振り向くとすぐに舌が絡め取られる。

そして舞人の空いた手が、敏感な乳首を摘む。

「や…イっちゃう…3ヶ所は無理…」

「イって…このまま…」

「ヤダ…初めては一緒に…」

「もう…じゃあこっち向いて、俺の扱いて」

「指抜いて…俺のも一緒に…」

「っ…」

「あん…舞人…俺もうイく…」

ふたつのモノを合わせて扱く。

「うん…一緒にイこう？」

「ああっ…はっ…」
「っつ…」

「京…早くベッドに…」

「うん…孔のボディソープ流して行くから先に…」

「イ•ヤ・ダ」

「ふふ…わかった…じゃあやって？」