最高な君

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舞人の精液がジュブジュブと音を立てて、溢れ伝い落ちる。 奥と手前、俺の一番感じるとこも。 「京?大丈夫?もしかしてずっとイってる?」 「うぁ…ん…ヤバいから、ナカで感じすぎて…舞人…お願い、出したい…一緒にイって…」 「ん…扱けばいい?俺も、イきそ…」 「ふ…あ…気持ちイイ、舞人…イくっ!」 「んんっ!」 「は…はぁ…舞人…俺…もう、ダ…メ…」 「クスッ、京…お疲れ様…風呂入れてあげる」 おでこにちゅってされた気がした。 ハッと目が覚めると温かい…舞人に背中から抱かれて湯船に浸かってる。 「京?起きた?身体平気?ごめん…激しかった?」 「舞人…いっぺんに質問多すぎ。まず起きた。身体も大丈夫…ナカ掻き出してくれたのか?」 「うん…お腹壊すって聞いたことあって…」 「ありがと」 舞人が片手で口元を塞ぐ。 「なんだよ…照れるとこあったか?」 「だって…ナカ掻き出してる時…京は寝てるのに感じてて…可愛すぎて、また襲いそうだった」 「バカ!アホ!」 「ごめんって…好きだよ京」 「う…俺も好きだ…けど…好きだ」 「今日は泊まってくでしょ?」 「いいのか?俺は明日休みだけど、舞人は店あるだろ?」 「大丈夫…京はゆっくり寝て起きたら店でコーヒー飲んでって…今夜は帰らせたくない。一緒にいたい」 「やっぱり…舞人の方が可愛いよ」 俺たちは顔を見合わせて笑った。 END
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