氷城
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深々と雪が降り、綿雪、粉雪、細雪、 解けては積りまた降り積もり、澄んだ冷たい空気にさらされ 荒れた地は、微かに色を変え、日に日に輝きを増し 一面が真っ平と引き締まり、どこまで続くのだろうか。 子の春待ちわびて胸を高鳴らせ駆け出した一歩 終雪の頃、雪の断面は氷のお城
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