舐めるような視線に舐められる②

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舐めるような視線に舐められる②

乳輪をぐるぐるし、それまでもどかしかったのが一転、突起をれろれろちゅぷちゅぷ舐めるように、しきりに視線で舐めて舐めに舐めまくった。 「ふああん!」と甲高く叫んだら、あとはあんあん腰を跳ねて、あられもなく鳴きっぱなし。 舌は這ってないはずが、じんわりと乳首が湿って、体を痙攣するたび、赤く張りつめたのがぷるぷる。 垂れる涎が、まとわりつくのと、汗ばむのとで、実際にねちょねちょ唾液まみれのよう。 見なくても、まざまざと濡れた胸のアリサマが思い浮かぶ。 恥ずかしさのあまり「はあん・・・」とのぼせながらも、ふと教授の反応が気になって。 性的な視線を注ぐ一方で、興ざめした表情をしいたら・・・。 それはそれで背筋が震えるようだが、薄目を開けて見やったところ。 頬杖をついて、足を組んだまま、でも、舌なめずりをし、目をすがめた。 とたんに急速に乳首が吸われてぶちゅうう!と。 胸に唇をべったり押しつけて、動物の赤ん坊が、我先にとお乳を飲むように、がっついて。 「はあう!やあ、きょ、じゅ、の、ひゃ、あ、あう、ば、かあ!俺、おれえ、は、く、ああ、男の、子で、あ、ひゃあ、あう、お、お、お乳、でない、んあ、あ、ああう、でな・・・・!」 「いいや、ほら、わたしは触っていないし、近づいていないのに、おっぱいが湿って、乳首は艶ややかに潤っているよ。 このままだと、そのうち、お乳を噴きだすんじゃないか? いや、さきにこっちからミルクをだしちゃうかな? ああ、でも、ワルイ子だな、まだ視線で撫でいないのに、ミルクをだらしなく、いっぱい垂らしちゃって、もったいない・・・」 乳首の愛撫がやんで、ほっとしたのもつかの間、水気たっぷりの膨らみを、やんわり視線でなぞられて。 つくかつかないか、指先をビミョウに浮かせて、這わせるように。 膝ががくがくして、太ももに力が入らず、だらりと足を広げっぱなし。 濡れた股に視線を集中され、頑なに熱い顔をそらしながらも「はあん、あん、ごめ、なさ、ああう・・・」と腰をくねらせて、くちゅくちゅ自ら水音を立てて。 「謝っておいて、まるで反省していないように自慰を見せつけ、挑発してくるとは、わたしを舐めているのか? おちんちんを、舐めるような視線で舐めまわされたいのは、きみだろ?ちがうのかな? ああ、なら、お望みどおり、煽られるまま、発情した獣のように犯してやろうではないか。 指一本触れてやらず、コウカイするほどの快楽と屈辱にまみれさせてやろう」 余裕綽々にエスッ気をふりまいていたのが、にわかに苛立ちを滲ませたのは、教授のズボンのなかも、大変なことになっているからだろう。 想像して「はあう・・・」と涎を垂らしたのを、たしなめるように「ほら、ズボンと下着をおろして、テーブルに手を突いて」と命令。 従うも、そりゃあ恥ずかしくて、太ももを閉じる。 どうせ、先走りで尻と太ももは濡れまくっていたが。 「はっ、ふん、かまわないよ、指とチガッテ視線はどこまでも柔軟にもぐりこめるからね」 尻を舐めるように見ていたのを、割れ目を這って、奥のほうにもぐりこみ、宣言どおり、内部に滑りこんで。 実体がないから、外からの初貫通でもイタクないし、目が二つある分、舌を二つ突っこんだように、ぐちゃぐちゃぬちゅぬちゅ内部を視線が舐めまわす。 入れるだけ入りこまれ、しっちゃかめっちゃかに身の内をかき回され、快感がするしない以前に、濃密すぎる官能的状況にただただ酔わされた。 射精はせずとも、断続的にずっとイっているようで、あんあん先走りをぴゅっぴゅっと噴いて。 俺が狂ったように悶えるさまを、頭のてっぺんから足の先までなぞるように視姦して「ふむ、上上、上上」と尻の奥から、視線を退けた。 「では、童貞は奪われてしまったが、処女をわたしが、おいしく頂くことにしようか。 なに、コワがらなくていい。 彼女より、気もちよくさせてあげるし、なんなら、もう女の子を抱けなくなっちゃう体にしてあげるよ」 冗談には聞こえず、ぞっとして「やめ・・・!」と振りかえったところで、教授とばっちりと視線がかちあって。 瞬間、雷のような快感に全身が打たれて「はうああああ!」と射精。 と同時に、はち切れそうな巨根が、奥のぎりぎりまで、ぶちゅうううう!と砲撃するように。 もちろん、視線から伝わるイメージだから、身体的にダメージはなく、でも、ないはずの快感が体内部から溢れてくる始末。 視線でずんずん突かれるたび「きょ、じゅ、また、あ、くあああ!」と射精し、腰を打ちつけられているように、尻を振って自ら割れ目を開いたり閉じたり。 さっき指をいれられたときのように、目が二つある分、巨根も二つ。 途中から、もう一本生きのいい巨根っこが追加されて、俺は、もう、もう・・・。 「ひゃあ、ああん!はう、くあ、あ、きょ、きょじゅ、だめえ、や、あう、だめ、ですう!や、あ、あ、あん、あん、やあ、やめ、てえ、くあ、くださ・・・!、俺、おれえ、男の、子、はあ、う、なのにい!あ、お、おう、お、ちんちん、二つ、も、ああ、やだあ!きょじゅ、教授、おっき、んああ、しな、いでえ!あん、あん、あん、だめ、だめえ!おれ、男の子、なの、は、はあん、あん、ああ、女の子、抱け、なくなっちゃ・・・・!」 「ああ、いいんだよ!いいんだ、男の子でもオジサンに犯されるのがスキでもいいんだ! 女の子を抱けなくなったら、わたしたちは大歓迎だよ! 女の子とエッチできなくても、すこしも欲求不満にならないよう、これからは、わたしたちが、いやというほど視姦してあげよう! 想像してごらん!数多の男の視線に犯されるのを! 生きていて、そんな破格の快感を味わえるのは、視姦されるために生まれてきたような体をした、きみだけなんだ!」 俺の体はどうなってしまったのか・・・。 「さあ、注ぎこむよ!」と云われて「あふう!」とお腹が膨れたし、尻からは、ないはずの精液が溢れるように滴ったし。 そういえば、男も想像で妊娠できるとは聞いたことがあるけど。 なんて、ふと思って、戦々恐々としたのが、教授に視線でレイプされてからも、俺は部屋に通うのをやめず。 そのうち「私たちが視姦」と云っていたように、外につれだされる日がくるのも、そう遠くなかった。
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