君の窓と僕
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君の窓と僕
心の窓 から 君が見たのは 朝陽でしょうか 僕と君が 巡り合えた 喜びで キラキラ 明るい光が
揺蕩
(
たゆと
)
う 透明なカーテンの 向こう側を 風になった僕が そよそよ遊ぶ 心の窓 から 君が見ているのは 間違いなく 元気に空へ昇っていく朝陽です 新鮮な光が生まれる 永遠の朝 四角い窓と 一つに溶け合った 海になった僕が 波の歌を歌う
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