塵に積もる美少女たちの微笑み

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 全身タイツを脱がして全裸にすると,全身すべての穴にウレタンフォームを大量に詰めた。そして大型のポリ袋で包み込み,冷凍庫にあるだけの保冷剤を入れてから急いでホームセンターにブルーシートと角材を購入しに行った。  家に帰ると部屋の中に角材とブルーシートで女の子身体が収まる程度の小さなプールを作った。型を取るために専用の型取り用のシリコンに硬化剤を多めに入れて混ぜて調合したが,あまりに大量に液を作るため計算しつつもかなり適当な配合になった。  一気に部屋の中がシリコン独特のゴム臭で満たされ息苦しくなったが,大きなバケツの中でかき混ぜられる液体を見ているだけで興奮が収まらなかった。  プールの中で女の子の身体が浮くように角材で突起をいくつか作り,その上に乗るように実際に女の子を入れてみた。  思った以上にうまく収まり,プールの中の女の子の身体に剥離剤を満遍なく塗ってから大量のシリコンを流し込んでいった。女の子の身体は薄いピンク色のシリコンに覆われてゆき,しばらくして全身が埋もれ見えなくなった。 「一日かかるかな……? 固まるの。こんなサイズの型取りしたことないけど,まぁ,適当でいいかな……」
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