笹原さ~ん

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死なないけどね!! 笹原さんに家出したことを言うと、 「じゃぁあたしんち来れば?」 と言ってくれた。 まぢで!?神降臨だ!笹原さん最高! と言うわけで笹原さん家! デカイ!俺んちの2倍はあるんじゃね? とりあえず笹原さんの部屋に入る。良い匂いがする・・・ぼくヘンタイぢゃなぃよ。 マジで良い匂い。 これが女の子の部屋かぁ とまぁそんなことばかり考えていると、笹原さんがお茶を持って来てくれた。 ハッ!良く考えれば今俺は笹原さんと二人きりなわけだ! 男と女が二人きりですることと言えばアレしかない! ・・・いや、マルコビームじゃないよ。 「マルコ君」 「な、なに?」 ドキドキ 「勉強しよっか」 そうきたかーーーー!! 断るのも何かアレなので俺は 「うん、勉強しよう!」 何してんだ俺。
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