世界観

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管理神(かんりがみ)」について 物語が始まる数十年前に現れた謎の存在。地球の営みや自然、すべてを管理するものの通称。人類には神の代弁者、神の一柱として認知され、神に等しい存在とされています。 唯一、全生物との接触を許されている存在で、組織図は一部を除いて人間の親戚関係に近い。
太陽や月などの宇宙は管理ができないので、それらを担当する管理神は「代表神(だいひょうがみ)」と呼ばれています。 身体的特徴は ・身長は300m(人間世界で表すと高層ビル)ほど。 ・身体の形態は人類に近く、顔は見るには恐れ多いという意味なのか一部分を隠しています。位が高いほど隠れている面積が多く、アーカアに至っては顔が花になっています。 ・肌の色は決まっていません、感情によって変わります。 ・寒さに弱いです。 主な活動は ・普段は決められた仕事をしながら、定期的に全生物に太陽の現状を報告している。 ・二人一組で仕事をしていることが多い。 ・普段は神が許可しないと生物と会話が出来ない。神在月(神無月/10月〜12月まで)になると、すべての生物は管理神と会話が出来るようになります。 ちなみに管理神の声はテレパシーという形で人々の脳内に伝わります。
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