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「んっ、あっ、そこ、いや」
「駄目だよ。触っちゃ」
出したくてペニスを触ろうとした手を俺に覆いかぶさって激しく突いている美しく扇情的な男の手によって止められる。
「…いや、いや、いくっ、いきたい」
「っ、ださせてぇ、んっ、おねっ、がい、はっ」
「後ろだけでいけるようになろうね?」
男のものがさらに大きくなり快楽の的を狙って奥まで激しく突いてくる。
「あぁ''、やっ、そこ、おくぅ、やらぁ、」
「うぁう、だ、っ、ん、めっ、もっ」
「そこ、あっ、おか、しく、な、るぅ、や、」
もう限界に近い理性をベットのシーツを強く握り締め必死に耐える。顔から生理的にでてくる液体でべたべたになっている頬をペロッとひと舐めして恍惚な表情を浮かべ、唇を貪るように吸い尽くす。
「んぁ、はっ、ん」
唾液が混じり合い唇から蜘蛛の糸ように線を引きながら口元を伝う。
「いか、せ、て」
「……俺もいくから、一緒にいこうね」
「んぁ、はや、く、」
「っっ、いくよ」
「あぁぁ」
俺はそのまま力尽きベットに横たわる。
「も、無理」
「なに、寝ようとしてるの?まだ終わりじゃないよ」
「いや、ん、も、無理」
後ずさりながらやめてほしいと懇願する。
「まだ、いけるでしょ」
「無理」
俺の言う事などお構い無しに腰を両手で引き寄せお尻を持ち上げぐずぐずに解れた後孔にそのまま高く反りだったペニスで一気に最奥まで突き立てる。
「やああ、や、め、て」
「んぁああ、やっ、だ、む、り」
「っも、やめ、て、あっ、んんぅ」
俺の願いは聞き入れられず挿入したまま体位を入れ替えて、4回した。
朝、起きたら腰が立たず声もでなくなってて、
1週間お預け宣言をした後、我慢しきれなかったあいつに2日後にはぐずぐずにされるのは別のお話。
the end
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