4人が本棚に入れています
本棚に追加
…頭上に衝撃が走ってから
何時間立ったのだろうか。
俺は気付けば木材で出来た部屋(?)に入れられて ガッチガチに拘束されていた。………何故?
目の前には俺に一発喰らわせやがったおっさん、
横には清楚そうな色白兄ちゃん、
厳ついおっさん②がいる。
それよりも俺は思う。さっむい。
とにかくさっむい。雪国なのか。暖房ほちぃ。
何で長袖の俺より薄そうな服装(着物)なのに
寒くなさそうなんだ…
よく分からないがとにかく何とか逃げ無ければ。
こんな変な所にずっと居られるか。
金玉の件で怒られたのかと思い、
「本当にキン○マ触ったのマジで御免てぇ(泣)」
「わざとじゃなかったんだって、、、」
と俺は必死に叫ぶ。
「ゴメンよぉ( ;∀;)ゴメッ(((殴
するとキン○マ男((と仮定 が、
俺を殴り、口を開いた。
「お前は睾丸睾丸煩い。ッチ💢喧しい奴だな…」
ここでの第一声も怒鳴り声…
お前の方が煩いよ…キン○マ男…
「誰がキン○男だゴラァ💢💢💢💢」
「ヤベッ俺の心の声漏れてた!?」
俺は思わず『ヤベッ』と言ってしまった。
「何が『ヤベッ』だこの野郎💢💢💢」
何かこのおっさんの喋る言葉一行一行丁寧に
字に書き起こしたら赤い字で4本グイングインなってる奴…あれなんだっけ…
怒りマーク?的な物付いてそうだな。
後このおっさんの怒りの沸点低すぎ💢
※個人の感想です。
最初のコメントを投稿しよう!