プロローグ 第一話            「俺 触る。 名前は片知。」

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…頭上に衝撃が走ってから 何時間立ったのだろうか。 俺は気付けば木材で出来た部屋(?)に入れられて       ガッチガチに拘束されていた。………何故? 目の前には俺に一発喰らわせやがったおっさん、 横には清楚そうな色白兄ちゃん、 厳ついおっさん②がいる。 それよりも俺は思う。さっむい。 とにかくさっむい。雪国なのか。暖房ほちぃ。 何で長袖の俺より薄そうな服装(着物)なのに 寒くなさそうなんだ… よく分からないがとにかく何とか逃げ無ければ。 こんな変な所にずっと居られるか。 金玉の件で怒られたのかと思い、 「本当にキン○マ触ったのマジで御免てぇ(泣)」 「わざとじゃなかったんだって、、、」 と俺は必死に叫ぶ。 「ゴメンよぉ( ;∀;)ゴメッ(((殴 するとキン○マ男((と仮定 が、 俺を殴り、口を開いた。 「お前は睾丸睾丸煩い。ッチ💢喧しい奴だな…」 ここでの第一声も怒鳴り声… お前の方が煩いよ…キン○マ男… 「誰がキン○男だゴラァ💢💢💢💢」 「ヤベッ俺の心の声漏れてた!?」 俺は思わず『ヤベッ』と言ってしまった。 「何が『ヤベッ』だこの野郎💢💢💢」 何かこのおっさんの喋る言葉一行一行丁寧に 字に書き起こしたら赤い字で4本グイングインなってる奴…あれなんだっけ… 怒りマーク?的な物付いてそうだな。 後このおっさんの怒りの沸点低すぎ💢 ※個人の感想です。
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