0人が本棚に入れています
本棚に追加
やってみた。流石に機種変更の為のSIMカード開通をWEB上で行えるようにしている以上はログイン中のケータイから行うことを想定してない訳がないだろう。開通手続きを行うのタブにタップした瞬間に先代のスマホからいきなり電波が消えた。それと同時に新機種がメールを受診。新機種は保育器の中の赤子が産声を上げるように、けたたましいメール着信音を鳴らすのであった。メール内容は「開通しました」と言うお知らせ。
先代のスマホからいきなりブツンって電波が消えて、オンラインショップに繋がっていた画面がいきなり「NOT FOUND」に変わる瞬間は「機械の死」っぽくて、物凄く儚い気分になりましたね…… その横で新機種が同じデータを持って目覚めてるだけに…… 余計にそう感じる。
先述の通りやっぱりこれ機械の輪廻転生だｗ
案外、人間の輪廻転生もこのシステムだったりして（但し、記憶は引き継がないものとするｗ）。
データの転送時間を抜いても全行程が20分ぐらいで終わってしまった…… データ転送時間を足せば一時間ぐらいだろうか。次、同じことやるならもっと早く終わりそう。
流石に7年ぶりに機種変更すれば差は歴然。色々と性能すげぇと驚くことあるけど、一番感動してるのは電池。一度フル充電して残量100にして色々といじってるのに中々99～96あたりから減る気配がない。まだバックグラウンドアプリの取捨選択もしてない段階でこの消費は流石の新機種。先代で同じことやったら多分10から15は確実に減ってるぐらいのいじりぐあい。
あと10年は戦える…… と、言いたいが日進月歩なスマホの性能上昇を見ていると、数年に一回はとっかえひっかえもしてみたいと思うのであった。
おわり
最初のコメントを投稿しよう！