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本のカバー裏とかにある人物紹介ですw
・島介 伯龍(153年産相当)恭荻将軍歩兵校尉 身長180㎝前後の我等が島将軍。現代で二十年、三国志の世界では十年位は戦場で過ごしてきた戦士で司令官。いくつもの言語を理解する。羌族や越族、北方異民族の言語も多少は使える。
・張遼 文遠(島-12歳、以後省略記載)恭荻将軍司馬 雁門出身の元官吏。男なら立身出世を、と夢見て島を誘い旅に出て以来配下として身を置いている。他者との相性にやや難あり。
・荀彧 文若(-10)恭荻将軍長吏 潁川出身の名族荀氏の一人。若き日に、島に将来を予言され、それに驚き配下になる。その後、心を通わせ主と仰ぎ補佐をすると決意した。独自に様々な人材と繋がりを持っている。
・典偉(-3)恭荻将軍武猛従事 陳留出身の一般人。伝令として結構あちこちに出入りしていたことがある。島と殴り合って互いを知り、以降供にあり島を親分と呼んで慕っている。自分を前に出すことが極めて少なく、相性を問わない。
・甘寧 興覇(-6)恭荻将軍司馬 巴出身の江賊山賊で鈴羽賊と呼ばれていた。江南で島と戦い、指揮でも個人戦闘でも破れ、力づくで配下にされていた。共に在るうちに馴染んできたところ。独自の部下を抱えている。
・文聘 仲業(-14)恭荻将軍主簿 南陽出身。盧江で単身遊学していたところを島に誘われ行動を共にすることになった。穏やかな性格で丁寧。司令官に適するが、戦闘指揮官としては並。
・荀諶 友若(-8)恭荻将軍文学従事 潁川出身の名族荀氏の一人。従弟の荀彧に願われ島を一時的に補佐することになった。
・荀攸 公達(-3)黄門侍郎 潁川出身の名族荀氏の一人。荀彧の甥だが年上。荀彧に願われ島を一時的に補佐することになった。
・陳紀 元方(+24) 潁川出身の名族陳氏の一人。陳子の著者でもある。中原から江南へ避難し、県令時代の島の庇護下に入ったことがある。島の志に触れ信用を得た。
・陳韋 長文(-13) 潁川出身の名族陳氏の一人。中原から江南へ避難し、県令時代の島の庇護下に入ったことがある。
・辛批 佐治(-15) 潁川出身で陳韋、辛批、杜襲、趙厳は四氏名が知られている。中原から江南へ避難し、県令時代の島の庇護下に入ったことがあり、辛批、杜襲、趙厳は潁川でも避難先でも同じ家で暮らしていた。
・杜襲 子緒(-16) 潁川出身で陳韋、辛批、杜襲、趙厳は四氏名が知られている。中原から江南へ避難し、県令時代の島の庇護下に入ったことがあり、辛批、杜襲、趙厳は潁川でも避難先でも同じ家で暮らしていた。
・趙厳 伯然(-18) 恭荻将軍兵曹従事。潁川出身で陳韋、辛批、杜襲、趙厳は四氏名が知られている。中原から江南へ避難し、県令時代の島の庇護下に入ったことがあり、辛批、杜襲、趙厳は潁川でも避難先でも同じ家で暮らしていた。
・牽招 子経(-15) 恭荻将軍典学従事。冀州安平郡出身で、楽隠の弟子。何苗将軍を守れずに郷里に帰る師匠に願い、島の幕に連なった。
・北瑠(+8) 北部異民族出身で、孫羽北狄騎兵の長。唯一羽長官を尊敬していたが、意志を継いだ島介を、島長官と呼び従う。
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