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この人もsubなんだろうか。緊張をしない。
(こういう人がもてるんだろーなぁー)なんて考えた。
きっとパートナーもいるんだろう。
「私。西条 連 っていいます。」
また急に。
「俺はー。七瀬 薫です。」
「あっすいません。急に自己紹介なんかして
…なんだか。七瀬さんとは仲良くなれるような気がして。」
「俺も分かります。」
「運命ですかね。ふふ。」
西条さんも。思ってたんだ なんでなんだろう
また会いたいと思った 運命…か… だったらいいな
(だったらいいなって 何思ってんだ俺)
Prrrrr…prrrrrrr…
「もしもし。」
(昼休憩中すまない。いまどこにいる?)
「あ。えっと。駅前の喫茶店のテリアってゆう所にいます」
(ほら、この前契約結ばれた社長さんいただろ?その人が七瀬じゃないと話をしないって会社に来たんだが。できるだけ急いで戻ってきて欲しいんだよ。)
「あー!大東さんですか?」
(そうだ。たのめるか?)
「…分かりました戻ります」
(ありがとう。頼むよ。)
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