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あとがき
ふと思ったことです。人生と持久走って似てませんか？
苦しいところを乗り越えたら気持ち良くなるって持久走をするときよく言われます。
人生楽しいこともあるから苦しいときも頑張れと言われたことがあります。
１ページ目は俺が小学生のときの話です。
半意地でも小学生のきはいじめられるのが悔しい、こいつらに負けてたまるかと思っていたし、持久走頑張って走りきる！という思いがありました。まあ、覚えてないだけで歩いたかもしれませんが思いはしっかりしていました。
２ページ目は俺が高校生のときの話です。
まあ今高校生なんですけど持久走は自分がビリじゃないと思うとなぜか頑張る気力はなくなりました。一生懸命頑張ってる人を見ると歩けばいいのにと自分のところに引きずり込んでしまいたくなる思いがありました。いじめられなくなったけど作り笑顔が増えて苦しさが増えました。頑張ろうと思うことが減り、やらなきゃいけないことをやらなくなりました。
あなたは一体どっちの人生ですか？それともそれ以外の人生ですか？
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