44人が本棚に入れています
本棚に追加
/110ページ
インディアンアート。
これとかね、手に何を持っているのかと思ったら、これがインディアンフルート、もしくはネイティブ・アメリカンフルートでした。主にシダー(杉材)ウォルナット(くるみ材)等で出来た木製の管楽器です。
すごく似ている物にケーナという南米の楽器もあって、ケーナは竹製で、音色はあれです、日本の尺八に似てます。
私は最初にciao―NAFさんという方の演奏をYouTubeで聞いて、その音色のファンになって自分でもネイティブ・アメリカンフルートを始めました。
ひょっとしてケーナの方に傾倒していたら、拓海も南米のどこかの国との混血だったかもw
でもラテン系のノリの拓海とアレックス…ちょっと想像が難しい(笑)
ネイティブ・アメリカンの息子達でやっぱり良かったかな。
これはハイスピリッツ社のネイティブ・アメリカンフルート。ウォルナット素材。
作者が持ってるのがこれなので、アレックスのフルートもイメージはこれです。
ネイティブ・アメリカンフルート自体、見た事がないという方が多いので参考に。
まぁ、こんな感じです。
最近、色々あって癒やしが欲しい時にこの笛の音色を聞いたり、自分でも吹いたりです。
ネイティブ・アメリカンフルートの有名な奏者にカルロス・ナカイさんという方がいて、その方のCDをよく聴きます。
ナカイさんと言っても日本人じゃありません💦この方はナバホとユタのハーフの方で、ナカイは現地の言葉でメキシコ人だそうで。向こうでは割とポピュラーなファミリーネームだそうです。
もうお一方はマーク・アキクサさん。
日本の方ですが、私の持ってるネイティブ・アメリカンフルートのテキストも楽譜集もこの方のものです。ホピ族との関わりが強い方ですね。この方のCDもよく聞きます。
最初のコメントを投稿しよう!