0人が本棚に入れています
本棚に追加
僕と君。それは1人の人間であり、自分。
僕は自分の心の声
君は自分の身体
その正体は1人の人間。
そう言う事をずっと書いてみたかった。
心は喋れないけれど、感情は身体へ反応する。
悲しいと涙がでる。
嬉しい事あると、癒される。
少なくとも、自分なりに頑張ってる。
14年間、沢山の差別や偏見を受けて来た。
そんな自分は今、心に蓋をしていまってる気がしていた。
人間の身体は不思議だ。
心が助けを求めているのに、聞こうとせずにいたから、身体に訴えて来る。
頭痛、蕁麻疹、めまい…症状として何か出て来てしまう。
自分の心に耳を傾けて寄り添っていれば、
心からの悲鳴を聞いていれば…
こんなに燃え尽きなかっただろう。
自分の心は自分に向けて、こんな風に言っている時は何回もあったはず。
心から身体に向けて。
自分の事を好きになれば本物だ。一心同体だ。
もっと寄り添うんだ。そうすれば、人生に美しい景色が広がる。
いつも怖く感じる事もきっと、「心」と言う強い味方がいれば、半減される。
もっと自分を愛するんだ。
無理したら心は壊れてしまう。
嬉しい事があれば、心は「おめでとう」と。
涙に変えて言ってくれる。
寄り添おう。
自分の心に。
そうすれば、人の心に寄り添える自分になれる。
きっと見える世界が違って来るはず。
もっと自分を愛したい。
最初のコメントを投稿しよう!