僕と君。それは1人の人間であり、自分。

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僕と君。それは1人の人間であり、自分。

僕は自分の心の声 君は自分の身体 その正体は1人の人間。 そう言う事をずっと書いてみたかった。 心は喋れないけれど、感情は身体へ反応する。 悲しいと涙がでる。 嬉しい事あると、癒される。 少なくとも、自分なりに頑張ってる。 14年間、沢山の差別や偏見を受けて来た。 そんな自分は今、心に蓋をしていまってる気がしていた。 人間の身体は不思議だ。 心が助けを求めているのに、聞こうとせずにいたから、身体に訴えて来る。 頭痛、蕁麻疹、めまい…症状として何か出て来てしまう。 自分の心に耳を傾けて寄り添っていれば、 心からの悲鳴を聞いていれば… こんなに燃え尽きなかっただろう。 自分の心は自分に向けて、こんな風に言っている時は何回もあったはず。 心から身体に向けて。 自分の事を好きになれば本物だ。一心同体だ。 もっと寄り添うんだ。そうすれば、人生に美しい景色が広がる。 いつも怖く感じる事もきっと、「心」と言う強い味方がいれば、半減される。 もっと自分を愛するんだ。 無理したら心は壊れてしまう。 嬉しい事があれば、心は「おめでとう」と。 涙に変えて言ってくれる。 寄り添おう。 自分の心に。 そうすれば、人の心に寄り添える自分になれる。 きっと見える世界が違って来るはず。 もっと自分を愛したい。
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