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「こんな時間にどうしたの?」
俺が話しかけると少女はこちらをちらっと見て目を逸らしてブランコから降りた。
俺が怪しいものに見えているんだな。
そりゃそうか。
こんな時間に包丁を持って外にいたら。
逃げようとする少女を追いかけて持っていた包丁で刺してその体を切り付ける。
最後に目をくり抜き公園の真ん中の雪の中に埋めた。
雪が溶ければ見つかってしまうがそれも面白い。
にしてもリアルな夢だった。
まだ目探してんのかと思った。
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