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Episode
私、真野絵麻(25歳)。
ある時を境に みえるんです!!(笑)
それは、、、友人とある神社にお参りに行った帰り
神社の門を潜り抜けた時だった。。
友人
「 ご利益あるといいなあ。。 」
あたし
「 本当にそう思うよねえ。 」
御縁があるように。そう、祈りを込めて詣りました
何となく肩が重いな、、そんな気がしたの。。
友人と別れた後、我が家に向かう。
その帰り道だった。
1台の車が後から迫るような勢いだった。。
( あぶない!! )
うん? 声がする方を見た時だった。。
その聞いた声が無い聲に身を翻しすぎて、、、
私は舗装のない道路(ドブ)に脚を絡ませたと
同時にすっ転びました。。。
車は私を避けて去ってゆく。。。
イッテぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙
しかし、、間一髪な気分で我が家に向かいました。
その日の夜
不思議な夢を見たの。。
一本の大木 それは桜の木だった。。。
その木に寄り添うように
私は一人でずっと突ったっている。
胸元に何かを握りながら私は泣いていた。。。
( 泣かないで、、、君を守るから、、、。 )
私は聲に安堵し静かに泣いていた…。夢を、、。
【 翌朝 】
私は身体を起こすと瞼が濡れていた事に気がつく
フッと 思い出した。。
あの聲、、、 だれの??
( 僕やがな。。 忘れるて、、、酷ない??)
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