8人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
私は、、、
「 えと、、こんにちは。。 」
( おはようさん♫ )
私は
「 はい。 いや、イヤイヤイヤイヤ
無いわあ つーか、 だれ? 」
( 僕は、 云われへんねや。。
秘密にせなあかんよってに、、 )
「 あの、、、 もしかして、、、 」
( あかん! 詮索はしんといて!! )
見るからに、、、学生さんであり、、、、、。
見た事があるような 気はしました。
( あんま考えときや? 普通に。普通でな!)
「 あたし 死んだんですかね? 」
( アホォ 簡単にそないな言葉つこたら
アカン! 勘違いすなよ!ホンマ頼むで)
あたし はじめて 幽霊と朝から
コミュニケーションを取っていました。。(笑)
いつの間にか、名無しさんと意気投合。。
彼は私のかなり先の時代に生きていた方。
そんな話がかなり楽しかった。。
( ほな、 また、来るよってに!!
えまさん?! 身体に気を付けて下さい!)
彼はにっこり笑うと私に敬礼をして、、、
フワっと消えたのです。。
最初のコメントを投稿しよう!