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想い
悲しいことも、嬉しいことも、
全部自分が発している感情。
それは、
僕が僕であるための、
コトノハで作り上げた僕なんだ。
僕はキミに、何ができるだろう。
そんなこともわからずに、
僕はキミのそばにいて
いつも甘えてばかりだね。
それでも、いいと思うなら
僕はずっとキミの隣にいたいと思う。
コトノハという感情は、
僕の心をいつだって虜にするね。
わがままな僕は
またキミの優しさに
嘆きながら
キミをずっと見つめていたいよ。
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