波乱万丈な日々とお姫様のティアラ
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一端、持参して行ったもののこんな形で家で食べることになってしまった。冷蔵庫から麦茶を取り出して、コップに注いで飲む。ふと時計を見ると、時刻は十三時を示していた。姉は励ましてくれたけど、やっぱり心のモヤつきは完全には取れない。そんなとき、エントランスのインターホンの音が奏でた。 (誰だろう?) 俺は冷蔵庫近くにある、モニターを覗き込む。 「え、小川君?」
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