今度の参議院議員選挙は身を切る改革を

1/1
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ

今度の参議院議員選挙は身を切る改革を

 世界議員報酬ランキング 30位まで (調査時期 2019年 1ドル=110円換算) ☆ 一位 シンガポール 88万8423ドル(約9772万円) ☆ 二位 ナイジェリア 48万0000ドル(約5280万円) ☆ 三位 日本     27万4000ドル(約3014万円) ☆ 四位 ニュジーランド19万6300ドル(約2159万円) ☆ 五位 アメリカ   17万4000ドル(約1914万円) ☆ 六位 オーストラリア14万1300ドル (約1554万円) ☆ 七位 イタリア   14万3352ドル(約1576万円) ☆ 八位 ドイツ    13万3279ドル(約1466万円) ☆ 九位 カナダ    13万0710ドル(約1437万円) ☆ 十位 オーストリア 11万7903ドル(約1296万円) ☆16位 フランス    9万8647ドル(約1085万円)  何が言いたいのかというと、日本の参議院議員の歳費は主要国の中では 世界一高いということであり、参議院では決定権のない。衆議院だけが、 決定権があるのみで寂し限りである。  要するに、日本の参議院議員の歳費は半分の1500万円ぐらいでいいので はないのか。地域の皆様方と相談しながら、検討したいと思います。  質の面で、歳費にあった仕事であったら、いいのですが。何回もいうように 決定権のない、スポーツ選手上がりやタレント議員では、政治のプロフェッ ショナル集団とは思い辛いのでありますから、市民の皆様とご相談しながら 修正して行くことが大切だと思います。  憲法改正よりも優先順位が高いのではないでしょうか。  参議院議員を考える会 代表幹事 中川ハシルをご指導賜ります。                                    ☆ 首都圏人会 代表幹事 中川ハシル
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!