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【なり茶の基本的なルール】 ①ルールの意図を汲む 呪術廻戦の世界観を理解した上でキャラ作成、ロルをまわしてください。 設定に沿わないキャラや行動は、他人に迷惑をかけたり不愉快にさせたりしてしまいます。 もしルールや世界観など、少しでも不明な点があれば必ず一度お聞きください。 ②他人のPC設定を侵害しない キャラ設定は基本的に、そのプレイヤーが決定します。他人のキャラの設定を侵害すべきではありません。 無断で他人のキャラを「兄弟」や「師匠」にするのは行き過ぎです。 また「学園で一番の○○」や「街で唯一の○○」といった設定は、 他のキャラないしNPCはそうではないと決めつけることになるので、注意が必要です。 ③公共的な設定を侵害しない 多数の参加者が共通の世界を舞台に遊ぶには、公共的な設定を侵害しないことが必要です。 自分のキャラを「皇帝」や「伝説の勇者」にするなど、世界規模の設定を勝手に作ることは禁止です。 ④能力や地位は程々に 無敵や万能の、強力過ぎるキャラは禁止です。キャラの能力や地位を特別な設定にしたい場合は申請版や雑談板でご相談ください(特に領域展開持ちは要相談)。 アニメや漫画では脇役が主人公を引き立てますが、なりチャでは誰もが主役であると同時に脇役でもあります。 他のキャラとのバランスが重要です。 ⑤ロールについて ロルは約25文字一行として大体三行、約75文字前後を目安にお願い致します。 相手の行動を制限するような確定されたロルを回してはいけません。また、過剰に異性に媚びるロルも原則的に禁止です。残酷、死亡ネタ可ですが苦手な方もいらっしゃいますので、事前にお互い相談したうえで楽しんでください (例)「私は○○(他人のキャラ)を殴りつけ、○○は大きく仰け反って壁に倒れこんだ」 上記の例は自身のキャラが相手のキャラを殴り、それが命中して相手が吹き飛ばされてしまうところまでこちらが制限してしまっています。 (修正例)「私は○○に拳をふりかざし、殴ろうとした」 上記の修正例では、相手がこちらの“殴る“という行為に対して選択肢を選ぶことができます。 どうしても狙った流れを作りたい場合、相手の方と要相談してロルを回すように心がけましょう。 ⑥恋愛について 基本的にはNL推薦ですが、BLとGLも一応アリです。 裏は『ハグ・キス』までとさせていただきます。 ⑦長期放棄による処置について 長期に渡ってのサークルの活動を放棄した場合、または活動意思がないと管理人が判断した場合、該当のキャラクター、およびそれに関係する世界観設定や時系列を無効とさせていただきます。 また、対象のメンバーの方を勝手ながら退会、追放扱いとする可能性もありますので十分注意してください。 ⑧キャラクターの登録数に関して 特に制限はありませんが、管理できる範囲でお願いします。キャラクター数は作りすぎて手が回らないような事態は避けてください。 キャラクター容姿に版権画像は使用不可です。 個人で作成したイラストやイラストメーカーなどをご利用下さい。 ⑨雑談板で交流を 積極的に雑談板を利用してください。 メンバーとの交流なしになり茶への参加は難しいと思います。 まずはメンバーと交流を深めてください。 ⑩登録前に申請を かならず登録作業を行う前に【キャラクター申請】にて事前申請をしてください。 版権キャラの設定丸パクリなども許可できません。 管理人・副管理人が許可したものに限り登録板への書き込みが可能となります。  【サークルの方針編】 このなり茶サークルにおいて、絡み方は三つの種別に分かれています。 ・『メインストーリー』 複数のキャラクターで進めていくストーリー。物語の主軸となります。メインストーリーの進行具合によってなり茶内での時系列が進んでいきます。 ・『サイドストーリー』 キャラ単体でスポット当て、主役に立てるストーリー。メインにも繋がります。 ・『フリートーク』 ロル回しの練習用。ストーリーに関連しない為、キャラ同士の接点はメインとサブに持ち込めません。※メイン・サイドを優先です。くれぐれもフリートークに重点を置かないように メインは管理人が定期的になり茶イベントを企画・開催しますが、強制参加ではありません。 また、サイドストーリーはそれぞれのメンバーがやりたいシチュエーションや内容に合わせて、管理人以外の方でもイベントの主催・進行を担当することができます。 オリジナルのイベントを企画・開催されたい場合は、「質問・相談」トピにてご相談ください。 《ドッペルに関しての特例》 各イベントは、別のイベント・通常トピックと時間軸・時系列が異なりますので、特例として〈ドッペル行為〉を許可しております。 通常のマップトピックで絡みながら、イベントトピックに参加することも可能ですので有意義にご活用ください。 《ナレーションに関して》 イベント等のセッションでは、管理側から物語を円滑に進行させるためにナレーションを書き込む場合があります。 これは、TRPGなどにおいてのGM(ゲームマスター)と同じ存在です。 ナレーションは、「◆」で挟んだ文章が該当します。 ナレーションの情報を参考に、キャラクターのロールを動かすことを心がけてください。
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