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クリスマスだから赤か?肌が透けた小さなレースをそっと足から抜くと、残ったガーターベルトを指でなぞる。ショーツと同じ繊細なレースをスワロフスキーをちりばめた同色のマットなサテンで縁取った美しいそれは、いま乃愛のつるんとした下腹部を美しく飾っている。
我慢するのは無理か…無理だな…
彼女の恥骨辺りを撫で、このつるんとした、俺が撫でるにも舐めるにも遮るものが1本も無い状態は最高だと改めて思う。乃愛自身は好きなランジェリーを気にせず身につけたいがために永久的にこの状態をキープ出来るように脱毛したらしい。海外では男も処理している方が多いからな。
眠る乃愛に軽く口づけ首筋から鎖骨にも唇を這わせる。
「乃愛…聖夜には会えなかったんだ…抱き合おう…起きろ…」
すぐには起きないだろうが声をかけ体中を撫で回し揉む。キャミソールドレスは捲り上げたまま少し脚を開かせると、明るいままのライトに彼女の中心がさらされる。造形美を誇張するソレを見ながら膝辺りを舐めると
「ぅ…ん…」
乃愛がピクッと揺れた。
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