4340人が本棚に入れています
本棚に追加
本来俺が求める形ではないが、今夜の俺の乃愛はアルコールとプレゼントに熱され激しいのをご所望らしい。明日仕事だぞ…
乃愛の左足を持ち上げ肩に担ぎ上げるように抱え十字に交わり深く…深く抉るように突き上げる…っはっぅん…引き際には乃愛のイイところを擦り取り、声が上がる前に突き上げる。
突き上げ、かき混ぜながら胸を揉みしだき先端の突起をキュッと捻ると…ぃぃぁぁあああっ…んん…乃愛はびくびくと全身を震わせ、それ以上にひくひくと秘宮に生き物を潜ませていたかのように俺に絡み付き締め付ける…っ…
そのまま口角を上げ眠りにつく乃愛は最強だ。やはり酔いが回ってはいたのだろう。俺が体を拭こうが眉ひとつ動かさない乃愛が起きたのは8時を過ぎてからだった。
「玲央、寝ちゃったけど気持ち良かったからありがとう」
記憶はあるらしい彼女はスポーツのあとかと思うほどさっぱりした表情で言うと
「今度はとびきり優しくしてね」
と俺の首に腕を回し唇を重ねてから
「いってきますっ」
俺の部屋を飛び出した。俺は乃愛の飲んだコーヒーのカップを洗いながら4月からはこれが毎日になるんだと思いつつ静かになった部屋を見渡した。
最初のコメントを投稿しよう!