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入学式
「う〜ん?どこだろう?」
あいつ、ミテリスじゃないか。
おいおい、主人公だろう、迷子になんかなるなよ。
ということで、ここからはミテリス視点で物語を語っていきます。
ちょくちょく口挟むかもしれないけどね。
じゃ、あばよ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「本当にどこ?」
僕の名前は、ミテリス。
只今絶賛迷子中
あ、あそこに人がいる。
道を聞いてみよう。
「あの、すみませんこの扉ってどうやって開ければいいですか?」
「よくわかりましたね!合格です。開け方は、予告状を掲げるだけ。
今回は、私の予告状を掲げておきますね。」
「ありがとうございます。」
そう言って中にはいる。
扉の外では、
「見破れたのは、6人か、よし、面白そうだから同室にしてみるか!」
と、呟いていた。
「これから入学式を始めます。まずは、学園長からの挨拶です。」
学園長さんってどんな人だろう?挨拶長いかな?
「これから頑張れ。」
「学園長ありがとうございます。」
ってえ!短っ!短すぎない、いくらなんでも。
司会の人のほうが長いじゃん。
「これで入学式を終わります。各自教室へ向かってください。」
入学式も短っ!それに僕教室知らないんだけど。
「いい忘れてました、暗号の紙が持ち物に増えてるはずなので解いて教室に向かってください。」
ホントだ!いつの間に。この暗号は、簡単簡単
暗号↓
41、26゜、46
よかったら解いてみてくれ←最初の声
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