毎日が黒歴史。

箱庭ゲーム

街を作るゲームを箱庭ゲームというらしい。
自分もFacebookを始めたばかりの頃ハマっていた。

昨年流行った「あつ森」はコミュニティーが主軸だが
あれも箱庭ゲームの一種と言えないこともない。

現実世界でマイホームを持つことはかなり厳しい。
箱庭ゲームでは容易い。

現実世界で自給自足の生活・起業に踏み切ることは難しい。
箱庭ゲームではそれがメインテーマだったりもする。

こういった冒険に溢れた生活をゲームに落とし込んで、
アバターを幸せな人生へと導いていくのが人気の要因ではないかと思う。

時折、地球自体、宇宙空間が実は箱庭ではないかと思う。

「水中で生活する動物を置いてみよう」
「陸上で生活する動物を置いてみよう」
「空を飛ぶ生き物を置いてみよう」

「言語・会話というスキルを与えてみよう」
　コミュニケーションは生まれるのかな？
「文字を与えてみよう」
　何を記録に残すかな？
「道具を与えてみよう」
　活用・発展出来るかな？

何か飽きてきたなぁ・・・・。

「国同士を戦わせてみよう」
　さて、どちらが勝つかな？

「ウイルスを撒いてみよう」
　さて、どう対処するのかな？

我々はそのプレイヤーを神と呼んでいる。