吸血鬼と私とティータイムと

後書き

完結しました。
ここまで読んで頂き本当にありがとうございます。

イラストレーターさんにお願いしてとても素敵な表紙と、平素より交流している方にタイトルロゴまで入れて頂き物語の奥行きを出して頂いたと思っております。

これで物語は完結しましたがここで、物語内で出せてなかった設定を書きたいと思います。

リアともえの子供
→出来る。男の子。もえを奪い合う。
女の子ならリアが狂うから男の子。

みどりとリン
→
「一度寝てみませんか？」
「ないわー」な、関係。

教皇
→性別も年も全部敢えて書かなかった人。心眼もってるとか。予知能力持ちとかそんな感じです。

アールグレイ伯爵
→堕天使。アールグレイを無理やりもじった。

最後の結末
→本当は匣が開いてそれをなくすためにもえとみどりが匣の中に入って世界を救うエンドでした。
そして帰りをまつリア。
リアがヒロインになるし、見せ場がないのでやめました。

リアの両親
→ニルギリ（父）リンの三倍面倒な人
　アッサム（母）黒髪美少女

そんな感じでした。

リアともえのキャラクターはとても書きやすいのでこの設定をまるっと流用して来年どこかの別サイトにてTL（ティーンズラブ）を書くつもりです。エロく書けるように頑張ります。

また現代ファンタジーで新連載を始めると思います。以前、妄コンにて選出された作品を大幅に改稿しました。
お仕事もの作品です。見かけたら是非こちらもお願いします。

これからも頑張ります。
本当に読んで下さりありがとうございました。

猫とろ