二人で誓う
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そう、僕にそんな勇気はない。 君の座る席を挟んだ二つ隣のテーブル席を選んでいた。 しかも敢えて背を向けて座るなんて。 翌日、君の座っていた席に僕はいた。 「すげーッ マジかぁ!」
そこは目も眩む太陽の陽射しに青、緑が鮮やかに彩る世界が広がっていた。 「──んッ!? あッ、えッ、ごめんなさい」
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