18人が本棚に入れています
本棚に追加
軌条の上
まっ暗な闇の中、ぼくらは、目に見えない線路の上を歩いている。 向かう先は誰にもわからない。 ただ前へ進めと、奮い起たせようとする力が、強く光をはなちながら、背中を押し続ける。 迷い、立ち止まりそうになると、ギュッと握られた手のひらから伝わる熱が、勇気をもたらしてくれた。 そうさ! キミとなら、どこへだって歩んでいける。 そんなわけで、このおえかき練習帳をはじめて、一か月めの作品です。
なんだか、はじめたころの雰囲気に戻ってしまった気がしますね。 人はそんなに変われるようにはならないのです。
最初のコメントを投稿しよう!