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〝わかったわかった。もう寝るんだね。はいはい、わかりました。遊んでくれないんだなあ。
じゃあまたね! おやすみなさい…〟
〟…そうそう、今から寝ます。
——— おやすみなさい… 〟
こうして一日が過ぎていく
焦りはしないけど…
誰かに挨拶しておやすみと言える相手に巡り合いたいな
〝そっか、そっか。まあ、頑張れよ‼︎〟
…自分の心の声なのか、それとも誰か神様の声なのか知らない声が聞こえてきた
無意識に〝ああ…まあ、頑張るよ。〟って答えた後の記憶はなく、目醒めたのは翌朝だった…
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